月末に帳簿を開いたとき
「あれ…?」と胸のあたりが冷たくなる。
そんな経験、ありませんか?
- 売上は悪くないのに、なぜか月末になると手元にお金が残らない。
- 「繁盛してるね」と言われるけど、誰にも相談できない厳しい内情。
- 感覚で仕入れやシフトを組んでいるが、無駄が多い気がしている。
- スタッフの給料と家賃を払ったら、自分の報酬が無くなった。
- 「どんぶり勘定」から抜け出したいけれど、何から手をつければいいか分からない。
実はこれ――私自身の経験です。
「頑張っても報われない」そんな日が続いていたころ、経営の大先輩からの一言が忘れられません。
「まずは、特別なことはしなくていい。今の数字を、毎日見なさい。」
すると――不思議なことが起きました。
それまでと何も変わらないのに、利益が月ごとに増えていったのです。
でも正直に言えば、
毎日数字を出すのは、楽ではありませんでした。
ある店舗を立ち上げたとき、伝票やレシートを写真に撮ってLINEで送ったら、エクセルに入力してくれるスタッフがいてとても助かったことがありました。
「他のお店でも、助かるんじゃないか?」
そして生まれたのが、「おくるだけ秘書」 です。